どうも、キャンプ行ったあとにマイクラを一週間やり続けた人です。
ということで、そのmodを紹介
という冗談はさておき、どのようにマイクラから脱してお絵描きする態勢にシフトしていったのかの軌跡や
ブランクに関する軽く考察()していこうとおもいます。
自分なんかは、やりたいことがあるとすぐに手を出してしまう方なのでその戒めに記事にしたためておきます。
一週間マイクラをやり通し、やりたくないのに起きればマイクラ起動、、、そんな感じだったのですが
ちょうど、母親が様子を見に来てくれて気分転換に出かけました。
これを皮切りに、昔に依頼絵を描いた人から再度、依頼が来たりして
「マイクラ辞める時が来た…」となりました。
しかし、その切り替わりのタイミングが掴めずにいたのですが、とりあえず、今までのように配信つけたり、部屋をお絵かき態勢受け入れる感じに掃除してみたりとしました。
そして、『やってみた』タグの描いてみたで配信をしてルーティンを取り戻しているところです。
まだ、絵を描く!というインスピレーションが湧ききっていないのですが
手始めに、依頼された絵を中心に徐々に絵を描く姿勢を取り戻そうと思います。
しかし、なんでこのタイミングで母親はマイクラTシャツを買ってきてくれたのだろうか…
ブランク明けは、やはりかつての作業環境・モチベーション・インスピレーションの三拍子をどう整えるかにかかっている気がします。
私は、液タブで描いているのですが
久しぶりに描いてみると、かなり書き味に違和感がありました。
ペンタブのドライバで書き味を変えて対処し
依頼されたので、その絵に関するポージングとかの確認をクライアントさんとしつつ
人と交流している責任感を感じて絵描きとしての充実感を感じ
簡単なラフで、感覚を取り戻していっているところです。
今回の、マイクラ・ブランク事件は
このような姿勢に関することを学ばせてもらったという点では”得たもの”と言えるでしょう。
ただ、直近の事件なので
得たものの裏腹に『失った時間』の傷が…
とりあえず、マイクラしすぎているという自覚からくるモチベーションの落ち具合を
なんとか、運良く母親が来てくれたり依頼が来たりで持ち直しています。
よく、ブランクを自ら作ってしまう方なので
なんとなくで復帰方法を身に着けてますが、こうしてみると
切り替わりのタイミングや、復帰するためのセーブポイントを作ること
また、人との関わりも重要だなと思いました。